概要
テレワーク環境セキュリティアセスメントとは、
低価格
短期間
専門家の
視点
低価格で短期間に専門家の視点から貴社のテレワーク環境におけるセキュリティ対策の実施状況を評価・可視化します。
また、サイバー攻撃を受けた場合などに業務運営に大きな支障をきたす、影響度の大きいセキュリティリスクに対する推奨対応策を提示し、対策の強化を支援します。
このサービスをご利用頂くことで、
テレワーク環境における
セキュリティの対策状況が
分かります！
セキュリティ対策の不十分なテレワーク環境・運用を明らかにします。
今後対応すべき重要な
セキュリティリスクが
分かります！
経験豊富なコンサルタントの視点から想定されるセキュリティリスクを明示します。
重要なセキュリティリスクへの
対応策が分かります！
影響度（重要度・緊急度）が大きいセキュリティリスクに対する推奨対応策を提示します。
テレワーク環境セキュリティアセス
メントのプラン紹介
テレワーク環境セキュリティアセスメントには、スタンダード・プランとエクスプレス・プランの2つのプランがあります。
アセスメントの流れは、以下の通りです。
| プラン | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| スタンダード | 「ヒアリングシート」へ回答が済んでいるため、ヒアリングに要する時間がエクスプレス・プランより短くて済む | 「ヒアリングシート」に回答する時間を確保し、回答する必要がある |
| エクスプレス | 「ヒアリングシート」へ回答する時間を確保し、回答する必要がない | ヒアリングのために２日程度の日数を確保する必要があり、拘束時間がスタンダード・プランより長くなる |
特長
テレワーク環境事前質問書／ヒアリングシート
「テレワーク環境事前質問書」では、貴社のテレワークの対象となる業務やシステム（仕組み）の特定、そしてテレワーク環境の概況などを把握します。
「ヒアリングシート」（「全社情報セキュリティ管理部門」向けと「システム管理部門」向けの2種類）では、貴社のテレワーク環境におけるセキュリティ対策の実施、システム運用管理、体制の整備状況などを評価します。
「テレワーク環境事前質問書」および「ヒアリングシート」におけるヒアリング項目は、総務省の「テレワークガイドライン」および「中小企業等担当者向けテレワークセキュリティの手引き（チェックリスト）」をベースに作成したものと弊社独自で作成したものからなります。）
- ※
- 「テレワーク環境事前質問書」および「ヒアリングシート」におけるヒアリング項目は、総務省の「テレワークガイドライン」および「中小企業等担当者向けテレワークセキュリティの手引き（チェックリスト）」をベースに作成したものと弊社独自で作成したものからなります。）
テレワーク環境事前質問書
| ヒアリング項目 |
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|---|
【全社情報セキュリティ管理部門】向け
| ヒアリング項目 |
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|---|
【システム管理部門】向け
| ヒアリング項目 |
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|---|
テレワーク環境セキュリティアセスメントサービスと
通常のセキュリティアセスメントサービスの違い
テレワーク環境セキュリティアセスメントは、テレワーク環境に特化したセキュリティアセスメントサービスとなります。弊社が提供する通常版のセキュリティアセスメントサービスとの違いは下表の通りです。
| 項 | サービス内容 | テレワーク環境 セキュリティ アセスメント |
通常版 セキュリティ アセスメント |
|---|---|---|---|
| 1 | コンサルタントによる情報セキュリティ対策状況のヒアリング | 〇 | ◎ |
| 2 | 証跡の確認 | × | 〇 |
| 3 | 情報セキュリティ対策の実施状況の評価 | 〇 | ◎ |
| 4 | 情報セキュリティリスクの評価・分析 | 〇 | ◎ |
| 5 | 評価結果に基づく対策案 | 〇 | ◎ |
| 6 | 対策ロードマップ | × | 〇 |
| 7 | コンサルタントによる結果報告 | 〇 | 〇 |
【凡例】
| ◎ | アセスメントの範囲は、テレワーク環境に限定されず、またアセスメントの深度も異なる。 |
| 〇 | 当該の実施項目がサービスに含まれる。 |
| × | 当該の実施項目はサービスに含まれない。 |
